日立のドラム洗濯乾燥機、徹底活用方法

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日立の洗濯機といえば「大容量」。でもそれ以外にもたくさんの機能が付いています。ここでは他社との機能比較からうかびあがる日立の「ドラム式洗濯機」を買ったら絶対検討すべきことをお知らせします。

日立大容量を活かすには分類

せっかくの大容量だから、お風呂の前に全部洗濯機へ突っ込み、毎日最高の仕上がり、って使い方をしていたらもったいない!日立の洗濯機は、大容量だけどこまかく設定が自動でできます。

だからこそ、衣類容量のコントロールが大事。日立洗濯機なら衣類をせめて「タオル系(容量をくう)」と「シャツ系(しわの気になる衣類)」「その他」に分けましょう!洗濯かごは4-6kgのものがよいです。特にシャツ系は「乾燥機能が4kg」なら4kg分のカゴにとりわけるのです。洗濯かごがいっぱいになったらそのまま洗濯乾燥機へ投入。最高の仕上がり、出来上がり。衣類をたたむのも分類しておけばきわめて簡単になります。そう「ちょっと仕分け」をすれば、日立洗濯乾燥機の「AI洗濯」をフルに活かせるのです。

風アイロン、これからの時代の先端

特におすすめの機能が「風アイロン」。残念ながら、風アイロンだけをしてそのまま外出・ビジネスに使える、というわけではありません。1kgくらいだけ洗うのだったら「使えなくもない」ですが、たった1kgで2時間半も洗濯乾燥機を占領されても日々の生活としてはなりたちません。やはり週に一度くらい(4kgくらい)の頻度にしておきたいです。

しかし、昨今のコロナで事情は変わりました。多くの人が在宅勤務となり、モニター越しの仕事で徹底したアイロンは不要です。でもそこそこの「さっぱり」した感じは欲しい。そうそれこそ「風アイロン」の出番なのです。

弱点は電気代?・・・大丈夫!

こちらのコスト比較ページをご覧下さい。毎日、洗濯乾燥機をかけてもドラム式なら年間1万円程度です。Yシャツを年間220日着るとして、クリーニング屋にもっていくと100円の格安クリーニングでも2万2千円。一方、風アイロンを持つ日立洗濯乾燥機なら、シャツにかけるのを週に一度として、年間で1500円程度。圧倒的コストパフォーマンスです。しかもクリーニング屋に行く必要がなくなります。もし毎週クリーニング屋に通う生活をしているのなら、Yシャツの仕分けは毎日してるでしょうから、もう日立洗濯乾燥機の魅力に取りつかれるでしょう。

実はこれは同じことが他の衣類でも言えます。タオルだけまとめておけばふわふわのタオルを毎日楽しめます。最高ですね!

AI洗濯の特徴を活かそう!

日立の洗濯機は、センサーにより衣類の汚れや布質、水の硬度、布の動きから「洗剤自動投入量」を制御します。同一種類の衣類があればあるほど、「ばらつき」がすくなくなるので、当然センサーの選ぶ最適な洗濯が衣類にとっても最適な洗い方になります。

もちろん、いろいろな種類の衣類をまとめて洗ってもセンサーは対応してくれるでしょうが、やはり同一種類の衣類があるほど、当然その機能はフル活用できるわけです。

具体的には、少し長期の視点になりますが、衣類の寿命や洗剤の減り方、そしてにおい対応や、カビ対応といった各種の付加機能が活かせて来ます。

まとめ:乾燥「種別」にわけて効率化

日立の洗濯乾燥機は「大容量」が売りですが、それに付随した多彩な機能が魅力的です。そして大容量と機能を両方活かすには、最初にちょっとした「仕分け」をしておくことで、機能を活かしきれます。特に活かしたい日立だけの「風アイロン」をいかさずにはいられません。在宅勤務激増→シャツ分別→クリーニング代削減:年間コスト2万円削減、のメリットを享受し、ニューノーマル時代の最先端な生活を堪能しましょう。

パナソニック洗濯機の活かし方

日立洗濯機の活かし方

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主要4社7年間コスト比較

主要4社機能比較

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